Maestros

Narciso Medina
ナルシソ・メディナ
 

1961年10月29日グァンタナモ市に生まれ。
1981年キューバ国立芸術学校主席で卒業。キューバ国立現代舞踊団に入団し、12年間に渡り第一ソリスト、振付家として活躍。現代舞踊、フォルクロー レ、ポピュラーダンスなどを経てのジャンルのトップダンサーとしての20年間キューバ芸術舞踊で活躍。
1993年に独立、ナルシソ・メディナ舞踊団を設立。自身の経験と多くのダンサーや舞踊団との交流の中から卓越した創造性をコンセプトに独自のスタイルを 構築。
1986年作品「METAMORFOSIS変身」キューバ舞踊コンクール最優秀賞、スイス、ローザンンヌ国際舞踊コンクール特別賞。
1997年「METAMORFOSIS変身」第9回埼玉国際創作舞踊コンクール大賞、特別賞、埼玉県知事賞。
2004年に来日、京都法然院、さいたま芸術劇場ソロ公演。
スタジオボデギータにて2004年以来断続的に賀来ジャンルのクラスを開講。

Popi
ディオレス
キー・デ・ラ・オ
 

1981年グァンタナモ市に生まれ。芸術学校REGIO ELADIO BOTIからサンタクララ・プロ養成芸術学校を経てグァンタナモ民族舞踊BABUL舞踊団入団。1998年サンティアゴ・デ・クーバで行われたカリブフェ スティバルに参加して才能を認められ2000年ナルシソ・メディナカンパニー入団。現在に至る。ハイチ移民の子孫であり、キューバに伝わるハイチ音楽の流 れを色濃く受け継ぐ同時にメディナ・ファミリーとしての高い芸術性を併せ持つダンサーである。日本にYayiと共に数々のショーに出演。スタジオボデギー タにて2005年以来断続的に各ジャンルのクラスを開講。常に高みを目指す熱い授業を行っている。

Yayi
ディスライディス
・メディナ
 

1984年マタンサス市に生まれ。1993年国立劇場ダンスアカデミーにてダンスレッスンを始める。
1994年ナルシソ・メディなダンスカンパニー入団、キューバのあらゆるジャンルのダンスを習得した。高等学校を卒業ご本格的にプロとして舞踊団での活動 を開始。父ナルシソからキューバダンスの真髄を学びながらも、それに加えヤングジェネレーションのストリートダンスを身体にしみこんでいる、本物でありな がら現在のキューバ若者文化を代表するダンサである。日本ではオスカル・デ・レオン公演などパフォーマンス出演多数。スタジオボデギータにては2005年 以来断続的に各ジャンルのクラスを開講。生徒への想いの篤い先生である。

Orlando Sotorongo
オルランド・ソトロンゴ

キューバ ハバナ生まれ。10才から踊りを習い始め、19才の時、プロフェショナルダンスフォルクローリカ「ライセス・ プロフンダ」に入団。ニカラグア・メキシコ海外公演、1992年ミュージカル・レビュー「Noche Tropica」で日本に来日、[日本武道館]他で公演。1994年からキューバ国立トロピカーナに於いてダンサー、フォルクローレ民族舞踊の講師を兼 務、スペイン・ドイツ等の海外公演講師としてラテンダンスの指導に務めている。
ジョージ・石川
長年、社交ダンス、タンゴ、サルサの指導として活躍ダンスは楽しくをモットーに!!!
特に地域の方々を対象に、個人クラスも歓迎

バレエ
中本 くみ
 

幼少の頃より現代舞踊、クラシックバレエ、1990年よりコンテンポラリーダンスを始め、数々の公演・イベントに参加。
2001〜2006年の間、アメリカ(ミネソタ州)、イタリア(ミラノ)、キューバ(ハバナ)にてバレエ、コンテンポラリーの様々なクラスを受講。

ベリーダンス
Gina(ジーナ)
 

2003年よりベリーダンスを始まる。Gypsy Queen Oriental Dance Studioにてオーストラリア人の講師「Alegra」に師事。
2007年「Bellydance Studio Baila Jamila!」にて開講
タイレストラン「バンコクオリエンタル」で毎月1回ショーを開催中
http://www.bangkok-oriental.com/

パーカッション
竹内"TATATA"しんいち
 

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1986年サルサ・バンド《コンフント・エスパシオConjunto Espacio》結成。
1994年ジャズとラテンをベースにクラシックの枝巧をふんだんに取り入れたグループ《グルーポ・プロジェクト・ハバタンバ Grupo Proyecto HAVATAMPA》に参加。キューバ、メキシコの音楽際に出演。又《リトモ・キラン2 Ritomo Kiran2》結成。アフロキューバンのリズムを盛り込んだ日本語のオリジナル曲を展開する。
2004年宝塚歌劇団、90周年記念公演「タカラヅカ絢爛一灼熱のカリビアン・ナイト」で使用する《タンボール・バター Tanbor Bata》の演奏を収録する。
2008年3月28日発売のパーカッション・マガジン Volume-03 バタードラムについてのインタビュー記事、リズムバターの譜面の掲載、それを演奏したCDの収録。
2001年よりバター、ルンバなどのキューバのフォルクロールを演奏する《グルーポ・アチェ Grupo Ache》を率い活躍。 

Flamenco
清野 春美

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キューバ生まれ。3歳よりスペイン・カナリア諸島に移り住む
6歳時に帰国。9歳時より小松原庸子スペイン舞踊団に入所。フラメンコ・クラシコエスパニョールを学び、13歳で初舞台を踏む。その後スペイン公園を含む すべての舞台に参加。
1985年スペイン留学。帰国後本格的ダンサーとして舞踊団の主要メンバーとして活躍
1992年『第3回コンクール・デ・アルテ・フラメンコ東京」にて優勝。
1993年1月 公演「カルメン」では、ジプシー役で出演
1997年6月 小松原庸子シンガポール公演参加。 同年9月同舞踊団スペインツアー公演に参加。
1998年12月舞踊団ニューヨーク公演参加。
1999年2月 同舞踊団公演「血の婚礼」に主人公の妻役で出演。
1999年3月 念願のソリストとして又独自の舞踊団結成の為、長年在籍した小松原庸子舞踊団を英断独立。以後、アイドルのビデオクリップなどの振り付け を行う。
2001年月 草月ホールにて発表会を行い、キューバ人ダンサーをゲストとして呼び、ミニコンサートを行う。現在は、教室の講師を務めながら、ライブ活動 などを行っている。